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Taking Leave: An American on Paternity Leave in Japan

1,815円
(税抜 1,650円)

1 ~ 7%ポイント

お届けの目安
ISBN:9784939130434
Author(s):Matthew T. Apple
出版社 Perceptia Press
レビュー
Taking Leave: An American on Paternity Leave in Japanは、アメリカ人の父親が日本での一年間の育児休暇中にどのように家庭内で役割を果たしたか、というだけの話ではありません。
この本では、性別役割や家庭における責任、バイリンガル、バイカルチュラル下での子育ての挑戦、そこから生まれる誤解などの社会問題へも言及しています。
著者は、日本の祝日やお祭りなどを調べるにつれ、日本の健康管理に批判的な意見を持つようになり、子供たちの衣服やおもちゃを性別分けすることに疑問を感じるようになります。
男性の育児参加なくして「ウィメノミクス(女性が作りだす経済)」は実現しないと提唱しています。

「マシュー アップル氏の日本での1年間の育児休暇記録は、父親の日常的な育児参加がなく、母親が一人で子育てをしがちな日本の文化に対して興味深い見識を示しています。」ダイアン・ハーリ・ナガトモ氏談(お茶の水女子大学英語科准教授)

「育児休暇を取得することは困難ではりありますが、日本人男性にとってもアメリカ人男性にとっても非常に貴重な経験です。著者の育児経験を知ることで日本文化がいかにユニークであるかも学べるでしょう。私はすべての父親とこれから父親になる方へ強くこの本をお薦めします!」

商品についての詳細は出版社ウェブページをご覧ください.
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